
Shinsei Kogyo 8個のボタンがつぎつぎと点灯していくモグラたたきゲーム。光が消えないうちにボタンを押すと1点または3点が加算され、制限時間内の得点を競う。8個のボタンがドレミファソラシドの音に対応しており、ゲーム開始前はそれを使ってメロディの演奏もできる。
なお、月刊「トイズマガジン」1979年7月号に新正工業のマーケティング担当者のコメントが掲載されており、それによると「後発メーカーとして競合を避けるため、ターゲットを極端に低くし、企画段階より『0歳から遊べるゲーム』を意図してきた」という。

「おそい」と「はやい」のスイッチでゲームスピードを切り替え可能。得点が99点に到達した時点でゲームは終了となる。
点灯している間にボタンを押すと、1点または3点が加算される。すばやくボタンを押してもかならず3点になるわけではないという独特の仕様。


説明書のタイトルは「ままとあそぼう ドレミファタッチ」。低年齢の子どもを対象にした機種であることがわかる。
説明書の裏面には、ボタンと音階の対応図や「チューリップ」「むすんでひらいて」「どんぐりころころ」を演奏するためのボタンの押しかたが掲載されている。

ボディカラーがブルーのバージョン。色以外にホワイトタイプとの違いはなく、パッケージも同じものが使用されている。

水色のプラスチックに青いシールが貼られたブルータイプの本体。
ホワイトタイプとブルータイプの比較写真。


パッケージは同一だが、側面にある「COLOR」の欄で中身のボディカラーを判別できる。これはホワイトタイプのもの。

こちらがブルータイプのもの。ホワイトタイプの印刷の上に水色のシールが貼られている。
『ドレミファ タッチ』のボティカラーは、はじめからホワイトとブルーの2種類が用意されていた。パッケージは2色のどちらにも流用できる作りで、表側にはホワイトタイプの写真、裏側と側面にはブルータイプの写真が使用されている。このように複数のボディカラーの写真がひとつのパッケージに同時掲載されているゲーム機は極めて珍しい。

パッケージの表側はホワイトタイプの写真。

パッケージの裏側はブルータイプの写真。