Texas Instruments
1980年版までは本体の1.5倍ほどの大きさだった外箱を、本体がギリギリ入るサイズに小型化。外箱のサイズだけなら『スピーク&スペル コンパクト』よりも小さい。収録単語数は158語と、1980年版から大幅減(※外箱には153語との記載があるが、取扱説明書には158語のリストが掲載されている)。
黒い表示部の右下に刻まれていた「TEXAS INSTRUMENTS」の文字がキーボードの右下へ移動したのも、過去モデルとの違い(ただし、その文字が表示部の右下とキーボードの右下の両方に入っているバージョンも存在する)。
付属の「FUN WITH WORDS!」のデザインがリニューアル。ページ数が32ページから12ページへ大幅に減り、内容も単なる取扱説明書になってしまった。