Coleco
青箱版との違いは、本体底面のスピーカーが穴あき構造になっていないことくらい。本体や説明書などに年度表記はされていないものの、外箱のベロ(内フラップ)に書かれた記号が青箱版は「79657」なのに対してオレンジ箱版は「79657B」。この点から、オレンジ箱版は青箱版よりも後発の商品だと判断した。はたして、その中間となる「79657A」のバージョンが存在するのかどうかは不明。
左が青箱版、右がオレンジ箱版のスピーカー部分。青箱版の穴あき構造のほうが音の響きはいいが、オレンジ箱版でそれを廃止したのは製造コスト削減のため?