TEGシリーズ (8) 

TEGテニス

TEG Tennis

  • 【発売元】
    トミー
    Tomy
  • 【発売日】
    1980年7月中旬
  • ※月刊「トイジャーナル」1980年6月号と
    月刊「トイズマガジン」1980年7月号に
    「7月中旬」の記述あり
  • 【価格】
    8,700円
  • 【表示方式】
    FL(蛍光表示管)

 1人でも2人でも遊べるテニスゲーム。6つのレシーブボタンによって、コート内の6ヵ所でボールを打ち返せる。ただし、相手がどの位置から打ってきたかで、ボールの軌道とそれを打ち返せるレシーブボタンが変化。相手が打ってきた位置またはボールの軌道を瞬時に見極め、対応するレシーブボタンをタイミング良く押す必要があり、プレイの難度は高い。

 PRACTICE、PRO1、PRO2のゲームモードが用意されており、PRACTICEではサーブがかならず同じ軌道を描く。それに対してPRO1、PRO2でのサーブは「画面の上半分に届くもの」「画面の下半分に届くもの」「フォールト」のどれになるかがランダムで決まる。

FLによって選手とボールがくっきりと映し出される。操作する選手の位置は、押したレシーブボタンの位置によって決定。

ポイントが入ると、その時点の両選手の得点が表示される。

端にあるオレンジ色のボタンはサーブボタン。その横に6つ並んでいるのがレシーブボタンで、それぞれの位置はコート内の配置と対応している。ネットに近い位置でレシーブするほど返球のボールスピードが速くなる。

ボールを打った位置(画面の上半分のみ)による違いを表した図。右側のコート内の選手のシルエットは、レシーブ可能なポジションを示す。

【本体のバリエーション】
パネルのデザインが異なる本体

 『TEGテニス』の本体には、パネルのシールがメタリックなデザインになっているものが存在する。じつは、このデザインは米国版のもの。裏側には日本語のシールが貼られているので、表側は米国仕様、裏側は日本仕様という特殊なバージョンだ。

パネルの部分がメタリックなデザインの本体。

「TOMYTRONICS」の文字があるが、これは米国におけるトミー製品のブランド名。

参考までに、こちらが通常版のパネルのデザイン。

通常版はレシーブボタンの右下にTEGシリーズのロゴなどが記されている。

どちらのバージョンの本体でも、裏側に日本語の解説シールが貼られているのは共通。

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