『スピーク&スペル』のバリエーション (7)
スピーク&スペル(2019年版)
Speak&Spell(2019 model)
Basic Fun
各種ゲーム機の復刻版ブームに乗って登場。発売元はベーシック・ファン社で、本体前面からテキサス・インスツルメンツの社名とロゴが消えた。声質が違う、本体が約5ミリ厚い、ワードモジュールが使用不可など、本家とは細かな点が異なる。収録単語数は156語。
左側が1980年版、右側がその復刻版である2019年版。2019年版のほうが本体がやや厚い。
おなじみの冊子「FUN WITH WORDS!」の代わりに、シンブルな白い紙の取扱説明書が付属。