『スピーク&スペル』のバリエーション (2)
スピーク&スペル(1980年版)
Speak&Spell(1980 model)
Texas Instruments
平面型のキーボードを採用し、右側面にヘッドホン端子とACアダプタ端子を用意。収録単語の内容は1978版から若干変更され、単語数も230語に微減。パッケージは、同年に新発売された『スピーク&リード』『スピーク&マス』と統一したデザインになっている。
平面型キーボードにモデルチェンジした1980年版から、本体側面にイヤホン端子とACアダプタ端子が装備された。
1982年に映画『E.T.』が公開されると、パッケージに『E.T.』のロゴシールを貼って販売されるようになる。