エルピット・シリーズ【LEDタイプ】 (2) 

エレクトロニクス ベースボール

Electronics Baseball

  • 【発売元】
    バンダイ
    Bandai
  • 【発売日】
    1978年4月25日
  • 【価格】
    2,980円(3,500円の説もあり)
  • ※写真は後期型のもの

 同時発売の『エレクトロニクス ルーレット』と並んで、初の国産の電子ゲーム機と思われる機種。用意されているボタンは、ピッチャーボタン、バッターボタン(Aボタン)、守備ボタン(Bボタン)の3つ。ビッチャーボタンを押すとLEDの光がマウンドからホームベースへ向けて進んでいき、バッターボタンを押すとフィールド上の10箇所のLEDが順番に点滅を始める。守備ボタンを押した約1秒後にLEDの光の移動が停止し、その場所に書かれた「アウト」や「1ベースヒット」といった文字が打撃の結果を表す。あとはプレイヤーの手作業にゆだねられており、ランナーが塁に出た場合は走者のコマをベース上に差し込み、点数が入った場合は得点カウンターを回すというのがゲームの遊びかた。

3つのボタンには、ボタン名と一緒にアクションのイラストが刻まれている。

ピッチャーボタンでボールを投げられるが、それを打つタイミングは判定されない。また、ボールを投げていなくても、バッターボタンで打球の点滅がスタートする。つまりピッチャーボタンでの投球は、打撃内容に関係しないデモのようなもの。

LEDの光がフィールド上を移動していく順番は固定なので、しっかり目押しができれば狙った位置に光を止めることが可能。

ベース上にランナーのコマを差し込むというのは、当時の人気玩具だった野球盤と同じ仕様。

ランナーのコマを収納できるように、本体左上には開閉式のケースが用意されている。

アウトカウントレバー(上)と得点カウンター(下)。アウトになったときはレバーを横にスライドさせてアウトカウントの表示を増やし、点数が入ったときは得点カウンターを回す。

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